
さぁ、逸脱しよう。
鍵穴を覗くと、そこには“ グリーン”と呼ばれる猫がいる。

王室という栄光、スタジオの夜明け。
《GURE, ROYAL QUEEN》グレ、王室という栄光を与えられたバッグ。JUNYA WARASHINAが初めて開催した展示会が評判となり、ブルネイ王国王室からのバッグの製作の依頼を受ける。宝石のように磨き上げられたシルエットはファインレザーのクチュールメゾンとしての輝かしい幕開けを象徴します。




比類なき製品
すべての製品は熟練した職人の手よって長い時間をかけて完成されます。最高の素材と最高の仕立ては製品を超えたところでイメージを表現します。私たちは比べることのできない製品を提供します。

最高の素材
世界中より集められた希少な素材を新鮮な食材のように丁寧に扱います。秘伝のレシピによるタンニングと染色をされたレザーは、最高の状態で職人によって仕立てられます。それはまるで、料理の盛り付けのように繊細で大胆な工程。作り置きはあまり出来ませんが、最高の状態をみなさまにお届けすることができます。

Designer: ワラシナ ジュンヤ
ロンドン芸術大学セントマーチン大学院 にてウイメンズ ファッションデザインを学び、その後コレクションブランドでのデザイナーとして活躍。帰国後は着物作家への師事を経て、2014年にJUNYA WARASHINA設立。海外王室やピアニストなどの依頼でクチュールバッグの製作を手がける。
Cat : グリーン
芝生を愛した女王、緑色になった猫。
ずっと昔、寒い2月のある日、寒さに耐えかねた一匹のノラ猫が、ジュンヤの家に居座った。彼女の名は《グリーン》。名前の由来は単純明快、晴れた日はいつも芝生の上でごろり。まるで芝生の主のように、そこに溶け込んでいた。そこはまるで彼女の王国、あたかも芝生の女王のよう。
しかし、元ノラの誇りは忘れない。《グリーン》の目つきは鋭く、まるで「何か文句ある?」とでも言いたげ。そんな自由を謳歌する《グリーン》は、気づけばジュンヤにとって特別な''友猫''になっていた。
時は流れ、彼女は十数年の時を生き、静かに息を引き取った。しかし、ただの猫で終わるはずがない。芝生を愛した女王として、ジュンヤによって緑色の猫に描かれ、ブランドのシンボルへとして再誕したのだ!!
こうして、かつて芝生の王国の女王《グリーン》は、今はジュンヤ・ワラシナの世界を生きる。鋭い目つきと共に、今日も鍵穴から「何か文句ある?」と睨みをきかせている。
《鍵穴を覗くとそこには、グリーンと呼ばれる猫がいる。》